3.5 強制労働の禁止
適合基準
労働者の人権を確保するために、以下のことが起きないような対策を実施している。
- (1) 人身売買、奴隷労働および囚人労働を利用した労働力の確保
- (2) 労働者に対して、暴行、脅迫、監禁その他精神または身体の自由を不当に拘束する手段による労働者の意思に反した労働の強制
- (3) 労働者の移動の自由の制限
- (4) 労働者の身分証明書、入国管理書類、労働許可証、渡航文書などの個人的な書類や貴重な所持品の没収あるいは保管
解説
適切な方法で労働力を確保するために、強制労働が起こらない対策を求めています。
【取組例】
- 外国人技能実習生を雇用する場合には国の許可を得た監理団体を通じて採用する。
- 外国人労働者のパスポートや就労許可証の原本は本人が保管し、農場はその写しを保管する。
- 人権の尊重と適切な労務管理を実践することを経営者自身が管理点2.3方針の策定で宣言し農場内に周知し、管理点2.5経営者による見直しで人権侵害がなかったかを振り返る。
労働者を雇用していない場合は、この管理点は該当外になります。

