4.1 作業者への教育訓練

適合基準

作業者が農場のルールを把握し、作業に必要な力量を身に着けるために、管理点2.1で定めた各責任者は、それぞれの担当分野の教育訓練について以下に取り組んでいる。

  • (1) 年1回以上、農場のルールに則した内容の教育訓練
  • (2) 作業者に外国人がいる場合には、その作業者が理解できる言葉や表現(絵等)を用いた教育訓練
  • (3) 作業者の役割と責任の周知
  • (4) 作業者が農場のルールを遵守し力量をもっていることの責任者による日常的な確認
  • (5) 上記(1)(2)について(a)から(d)の情報を含む教育訓練の記録
    • (a) 実施日
    • (b) 参加者
    • (c) 教育訓練の内容
    • (d) 教育訓練に使用した資料

解説

内容によって方法や頻度を工夫することで効果的な教育訓練や周知が可能となります。

管理点2.1で定めた責任者が現場責任者に指示し、実施してもよい。

(4) 日常的とは、特別な対応ではなく通常の業務においてある程度頻繁に(毎日、週1回等)行われる様を表します。

(5) 教育訓練の記録は、毎回の教育訓練ごとに記載するのではなく、例えば、新人の教育訓練計画を作成し、実施した日付と対象者を記録するなどまとめて記録しても構いません。

関連する管理点

4. 教育訓練・入場者への注意喚起

2.1 責任者の明確化

適合基準 JGAPに基づく適切な農場管理を行う組織体制として、経営者は、少なくとも以下の責任者を文書化し、農場内に周知している。 解説 JGAPに取り組むため、各責任者を明確にし、組織体制を構築することを求めています。 […]

管理点項目
経営者の責任
管理点番号
2.12
レベル
必須
種別
青果物穀物
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2.2 農場の責任者の責務

適合基準 解説 a. 組織図などから経営者が農場の責任者を明確化します。 b. 農場の責任者は、農場内でGAPが適切に取り組まれるよう管理する責任があります。 基準文書の内容を理解し、基準文書の改定や通知類の最新情報を把 […]

管理点項目
経営者の責任
管理点番号
22.2
レベル
必須
種別
穀物青果物
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2.3 方針の策定・共有

適合基準 JGAPに基づく適切な農場管理を組織全体に定着させるために、経営者は、JGAPの取り組みに必要な農場管理の方針を文書化し、農場内に周知している。 ※ 団体の場合には、経営者を団体代表者と読み替え団体としての方針 […]

管理点項目
経営者の責任
管理点番号
22.3
レベル
重要
種別
青果物穀物
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