7.2 工程の明確化
適合基準
a. 農産物ごとまたは類似するグループごとに以下を文書化している。
- (1) 作業工程
- (2) 工程で使用する主要な資源(土、水、種苗、農薬、肥料、包装資材、設備、機械、器具等)
- (3) 農産物への交差汚染・異物混入の可能性がある設備・機械・資材等
b. 各工程が、現状と合っているか現場で確認している。
一般財団法人日本GAP協会
JGAP 農場用 管理点と適合基準
2022
2022年11月14日 発行
2023年2月14日 運用開始
2022年12月8日改訂より
解説
Codex-HACCPの手順4と5の考え方を取り入れた管理点です。
(1) 認証範囲に含まれる生産工程を明確にすることを求めています。
作業工程とは、播種⇒潅水⇒追肥⇒・・・のような作業名のことです。
農産物取扱い施設における衛生管理では作業者由来の汚染以外に、施設・機械・器具等による汚染や異物混入についても7.3でリスク評価し、対策を講じる必要があります。
そのため
- (1)で作業工程を明らかにします。
- (2)で使用する資源を明らかにします。
b.において工程や資源に見落としがないか現場で確認を行います。
さらに保管など作業工程とは関係ない場所での農産物の汚染や異物混入を防ぐためにリスク評価をする必要があります。
そのためa.3で作業工程と関係なく農産物への汚染・異物混入する可能性があるものや場所がないか検討します。
一般財団法人日本GAP協会
JGAP 農場用 管理点と適合基準
2022
解説書
2024年11月版
2024年1月10日 発行
2025年3月10日改訂より
帳票サンプルなど
投稿はありません

