4.1 作業者への教育訓練

適合基準

作業者が農場のルールを把握し、作業に必要な力量を身に着けるために、管理点2.1で定めた各責任者は、それぞれの担当分野の教育訓練について以下に取り組んでいる。

  • (1) 年1回以上、農場のルールに則した内容の教育訓練
  • (2) 作業者に外国人がいる場合には、その作業者が理解できる言葉や表現(絵等)を用いた教育訓練
  • (3) 作業者の役割と責任の周知
  • (4) 作業者が農場のルールを遵守し力量をもっていることの責任者による日常的な確認
  • (5) 上記(1)(2)について(a)から(d)の情報を含む教育訓練の記録
    • (a) 実施日
    • (b) 参加者
    • (c) 教育訓練の内容
    • (d) 教育訓練に使用した資料

一般財団法人日本GAP協会
JGAP 農場用 管理点と適合基準
2022
2022年11月14日 発行
2023年2月14日 運用開始
2022年12月8日改訂より

解説

内容によって方法や頻度を工夫することで効果的な教育訓練や周知が可能となります。

管理点2.1で定めた責任者が現場責任者に指示し、実施してもよい。

(4) 日常的とは、特別な対応ではなく通常の業務においてある程度頻繁に(毎日、週1回等)行われる様を表します。

(5) 教育訓練の記録は、毎回の教育訓練ごとに記載するのではなく、例えば、新人の教育訓練計画を作成し、実施した日付と対象者を記録するなどまとめて記録しても構いません。

一般財団法人日本GAP協会
JGAP 農場用 管理点と適合基準
2022
解説書
2024年11月版
2024年1月10日 発行
2025年3月10日改訂より

帳票サンプルなど


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