6.3 商品の苦情・異常・回収への対応手順

適合基準

a. 商品に関する苦情・異常への適切な対応および再発防止のために、以下の項目を含む対応手順を文書化している。

  • (1) 商品の苦情・異常発生状況の把握
  • (2) 商品管理の責任者への連絡・報告(影響を及ぼす範囲の把握、責任者による商品回収の必要性の判断を含む)
  • (3) 応急対応(影響がある出荷先および関係機関への連絡・相談・公表、商品回収、対象品の処置等を含む)
  • (4) 原因追及
  • (5) 再発防止に向けた是正処置
  • (6) 法令違反があった場合の認証機関への報告

b. 文書化した手順は、年1回以上、見直している

一般財団法人日本GAP協会
JGAP 農場用 管理点と適合基準
2022
2022年11月14日 発行
2023年2月14日 運用開始
2022年12月8日改訂より

解説

商品に関する苦情・異常の例

  • 保健所の収去検査で残留農薬基準違反の連絡
  • 出荷先から、農産物の量目不足の連絡
  • 出荷前の商品に異物混入を発見

(3) 応急処置は、商品への影響及び利用者への影響を鑑みて迅速にその影響を除去、低減する対応です。

(5) 是正処置は、発生原因を除去し、再発を防止するための処置です。

一般財団法人日本GAP協会
JGAP 農場用 管理点と適合基準
2022
解説書
2024年11月版
2024年1月10日 発行
2025年3月10日改訂より

帳票サンプルなど


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