6.2 トレーサビリティの確保
適合基準
a. 出荷した農産物から以下の記録を確認できるトレーサビリティの仕組みがある。
- (1) 農場名
- (2) 品目名
- (3) 出荷先
- (4) 出荷日
- (5) 出荷数量
- (6) 収穫日
- (7) 収穫数量または収穫面積
- (8) 収穫圃場の名称または番号
- (9) 収穫から出荷までたどるのに必要なロット番号(収穫ロット、調製ロット等)
b. 上記a.のトレーサビリティの仕組みを年1回以上確認し(トレーステスト)、必要に応じて仕組みを見直している。
c. 出荷する農産物、送り状、納品書等に以下の表示を行っている。
- (1) 農場名
- (2) 農産物の名称
- (3) 原産地
- (4) 内容量(密封された容器包装の場合)
- (5) a.の記録と紐付く(特定できる)表示
一般財団法人日本GAP協会
JGAP 農場用 管理点と適合基準
2022
2022年11月14日 発行
2023年2月14日 運用開始
2022年12月8日改訂より
解説
農産物の収穫圃場から出荷までの記録をたどれる仕組みを作ります。
複数の書類から確認できれば良く、ひとつの書類ですべてを確認できる必要はありませんが、ロット番号などからそれぞれの記録の紐付けができる必要があります。
b.年1回の自己点検時などに、出荷先から収穫圃場まで遡れ、その圃場に散布した肥料、農薬、使用した種苗の記録が特定できるか確認します。
トレーステストの記録は求めていませんが、確認した日付をメモしておくと後からの確認に役立ちます。
一般財団法人日本GAP協会
JGAP 農場用 管理点と適合基準
2022
解説書
2024年11月版
2024年1月10日 発行
2025年3月10日改訂より
帳票サンプルなど
投稿はありません

