9.2 事故の防止
適合基準
事故を防ぐために、労働安全の責任者は以下に取り組んでいる。
- (1) 少なくとも以下の(a)から(g)を含む年1回以上の労働安全に関するリスク評価および事故やけがを防止する対策の文書化
- (a) 乗用型機械(特に、公道での走行、積み降ろしおよび傾斜地や段差での使用、巻き込まれ)
- (b)コンバイン、耕耘機、農用運搬車の使用
- (c)草刈機(刈払機)(斜面・法面での使用含む)
- (d)高所作業(脚立等の使用含む)
- (e)暑熱環境下の作業(熱中症対策)
- (f)自分の農場および同業者で発生した事故・けが・ヒヤリハットの情報
- (g)自動運転技術やドローンを用いた機械
- (2)上記(1)で立てた対策の周知および実施(新人の配置および対策の変更時には必ず行うこと)
- (3)施設および作業内容に変更があった場合、リスク評価とその対策の見直し
- (4)上記(1)のリスク評価と対策および上記(3)の見直しは、有効性を高めるために作業者と共同での実施
一般財団法人日本GAP協会
JGAP 農場用 管理点と適合基準
2022
2022年11月14日 発行
2023年2月14日 運用開始
2022年12月8日改訂より
解説
(1)作業中の事故を防ぐために、管理点1.2の農場と周辺の地図や管理点7.2で明確にした作業工程も活用し、危険な箇所や危険な作業についてリスク評価を行います。
リスク評価には(a)~(g)に関する評価が全て入っている必要があります。
一般財団法人日本GAP協会
JGAP 農場用 管理点と適合基準
2022
解説書
2024年11月版
2024年1月10日 発行
2025年3月10日改訂より
帳票サンプルなど
投稿はありません

